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2007.11.21

不眠症対策のうつ病への応用

うつ病のひどい時はどうすれば良いでしょうか?
何かを考えるとすぐに自分を責めてしまう。
いやな思い出が次々と浮かんで来て、苦しくてしかたがない。
そんな時は、前に書いた不眠症対策を応用しましょう。
今、眠る直前だと思えば良いのです。
こんな病的な状態の時に物を考えても、
良い結果には決してつながりません。
今は休んでいいのです。
むしろ休むことがうつ病の最大の治療です。
それがうつ病に勝つ唯一の方法なのです。
だから、寝る前と同じように、
「それは親の過去のこと、考えない」
「それは仕事の過去のこと、考えない」
「それはその他の過去のこと」
と唱(とな)えて考えるのをやめましょう。
そうして、ひまでしかたがない。
でも、何もやる気がない。
こんな状態になったら、あえて何もしないようにしましょう。
うつを直す森田療法の手法です。
少しやる気が出てきたら、パズルをするといいですよ。
パズルについては、06年11月6日の「パズルはいかが?」(詳しくはここをクリック)に書いてあります。
僕のおすすめするパズルは詰(つ)め将棋です。
その中でも、まずは米長邦雄(よねながくにお)著のマン・ツー・マンブックス 楽しい詰将棋入門<3手詰・5手詰>がおすすめです。
はじめは3手の問題からですが、まずは初めの1手と2手の答えを見てしまって、3手目を考えるのが良いでしょう。
オンラインストアーのamazonの古本で買えば安いです。
本代が12円で配送量が340円です。合計352円です。
amazonのホームページアドレスは http://www.amazon.co.jp/ です。
トップページの上の入力欄に 米長邦雄 楽しい詰将棋 と入力して下さい。
amazonの会員になって、住所を登録すれば、宅急便で自宅に届きます。
将棋のコマの動かし方が分からない時は、
同じくamazonの入力欄に 将棋入門 と入力すれば、コマの動かし方が書かれた本を注文できます。
さて、パズルにあきたら、漫画や小説などの本を読んでみましょう。
読んでいると内容に関係した、いやな事を思い出すと思います。
そんな時は「次の文字を読む」ことに集中するのです。
こうしていると、長時間にわたって、いやな事を思い出さずにすみます。
さて、こうして過ごしていると足らないものに気づくと思います。
それは会話です。
人間は会話がないと、だんだん精神的に苦しくなってくる生き物なのです。
けれども、今のうつの状態では人に話すことができない。
だから、会話はあきらめなければならないと思う人が多いでしょう。
しかし、会話というのは誰か2~3人が話しているのを、じっと聞いているだけでも良いのです。
それだけで精神的にものすごく楽になります。
そこで、無料動画サイト「you tube(ユーチューブ)」を見ることをおすすめします。
ホームページアドレスは http://jp.youtube.com/ です。
これは日本語版のページです。
2~3人で一つの話題をある程度、長く話している動画を探しましょう。

こんな動画を楽しんで元気が出たら、自分でも話してみましょう。
他人と話すのは、まだおっくうでしょうから、
ノートと話してみるのです。
その話し方は06年9月8日の「おしゃべりノート」(詳しくはここをクリック)に書いてあります。
そうして、もっと元気が出たら他人と話してみましょう。
他人と言っても、うつ病に対する理解がない人、訓練されていない人と話すと、
傷つけられてしまう可能性があります。
そこで「いのちの電話」に電話をするのです。
この電話は電話料金以外は無料です。
日本全国のいのちの電話の番号一覧表は http://www.inochinodenwa.or.jp/03-denwa.htm で見られます。
僕の住んでいる市内にもあります。
隣の市にもあります。
24時間受け付けてくれる所がほとんどです。
名前を言う必要はありません。
あなたの思想、宗教を尊重してくれます。
電話相談員は所定の訓練を修了し、認定を受けた人々です。
相談員の態度は基本的に「傾聴(心をかたむけて、一心に聞くこと)」です。
あなたを批判したり、改善を強要することは決してありません。
ここに電話ができるようになったら、周りの人に話しかけてみましょう。
周りの人のうつ病者への対応策は、次回から書いていきたいと思います。
それを周りの人にまず見てもらってから、話をしてみて下さい。

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コメント

@niftyトップページ「旬の話題ブログ」コーナーにて、
本ページの記事を紹介させて頂きました。
紹介記事については、「旬の話題ブログ」バックナンバーで
半年間、ご覧いただけます。
具体的に役立つ知恵をご紹介いただき、ありがとうございます。
私は深呼吸で頭痛持ちが無くなったので、意識して深呼吸をする、というのも役に立つかもしれません。
今後も旬な話題の記事を楽しみにしておりますので、
引き続き@niftyをご愛顧の程、よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

        @nifty「旬の話題ブログ」スタッフ

投稿: 「旬の話題ブログ」スタッフ | 2007.11.26 14:05

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